ドーピング (どーぴんぐ)
出典: 狼百科事典『ウルフペディア(Wolfpedia)』
CDなどで、イベントの抽選券をつけるなどの手段で1人のヲタに複数枚買わせ、売上枚数を増やそうとすること。
CDバブルが弾け、また着うたなどのDLサービスの隆盛に反比例してCDが売れなくなった現状を反映している。
ドーピングの目的は売上利益ではなく、オリコンの初登場チャートの上位ランキング入りが目的。(めざましテレビなどのニュース系バラエティ番組でのCD売上ランキングで紹介されるため)
しかしイベントが終了した2週目以降のランキングが急降下しロングセールスが見込めないのがデメリットである。
2003年にジャニーズ事務所が考案したことが話題になり、森山直太朗もそれを利用するようになる。元々は、1998年の男闘呼組のデビュー曲「DAYBREAK」が始まりである。
元々オリコンはCD集計店は非公開、また1人の複数買いは1枚として集計していたため仮にドーピングをしてもランキングには全く反映されないため無意味だったが、それが変更され集計店の公表、および複数買いがカウントされランキングに反映されるようになった事がドーピング多発の一因である。最近ではDAIGO率いるBREAKERZ、愛内里菜、GARNET CROWなどのビーイング系も利用している。
主なドーピングの例
- 複数種のCDリリース
- ジャケット写真違い
- DVD付初回限定盤(一部では初回限定という誤解を避けるために「CD+DVD」と表記していたりする)
- 通常盤限定特典
- 収録曲違い(最も嫌われるケース)
- ファンクラブ限定盤(エイベックスなどが実施。ちゃんとオリコンに合算される)
- イベントの応募・参加券をつける
- トレーディング物の特典をつける
- 自社買い